青祓のネタ庫
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ジャンプスクエア自体は創刊号から買っているのですが、途中で止めたので
青祓が連載されているのに気づいたのは3話目だったと思います。
妹が某テニヌ漫画の連載開始と同時に買ってたので、遡って1話目から見れました。
ここだけはありがとう妹。
10話目見た後での感想となっていますので、ネタバレ嫌な方は見ないでくださいね。
一話目
倶利伽羅とか神隠しの鍵については初めて見た時にはわからなかったよ。
でも、悪魔の息子が祓魔師になるという引きにすごく惹かれました。
何より絵が好みだったこともあるけれど。
この時にはまだ雪男の存在も曖昧だったし、雪男の服装にセンスがry。
いえ、これは止めときますか。
ただ、話を見ていくうちにどんどん一話目が見れなくなってくるんですよ。
一話目見た時点→おとうたまが死んじゃった…双子可哀想だ
十話目見た時点→獅朗さあああああん!何故死んだし!
獅朗さんが死ぬシーンがどうしても可哀想で見てられなくなってしまう。
何を思って15年子供を育ててきたんだろうなぁ。
燐が怪我するたびに心配しただろうし、喧嘩で帰った来なかった夜は悪魔と
関わっていやしないかとか気が気じゃなかったんじゃなかろうか。
老い先が短くなってっていうのはある意味真理を突いてそう。
自分がいなくなった後のことを任せれるように雪男を鍛えたんだろうし。
何にしても一話目って話が深まるたびに重いものになってくるっていう作りは流石です
加藤先生。青の祓魔師の奴隷になれるよう私がんばります(なんだそれ)
そうそう、獅朗さんに「言うこときけ!」って叩かれるシーンの「…わかった」
って呟いた時の燐の可愛さは異常。
可哀想!可哀想!だが私の好物はそこなのだよ!
燐もだけど殴った獅朗さんも痛かったという神シーンですとも。
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